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犯罪被害者への支援を考える研修(9月10日)
本市では犯罪被害者やその家族・遺族に寄り添い、必要な支援の充実を図るため、本年4月1日に「みよし市犯罪被害者等支援条例」を施行しました。これに関連して9月10日、市役所で「犯罪被害者の実情と地方公共団体の支援を考える研修」を開催。研修には市職員や市議会議員など、合わせて約50人が参加しました。講師である犯罪被害当事者ネットワーク緒あしす(おあしす)代表の青木聰子(あおき・さとこ)さんは自身の経験も交えながら、犯罪被害者には長期的な心のケアや日常生活への福祉的な支援、行政・自治体のリーダーシップが必要であることを話していました。






更新日:2025年09月16日