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スポーツ鬼ごっこワールドカップ2025の優勝報告会（4月3日）
3月に大府市で「IOA U-9/U-12 スポーツ鬼ごっこワールドカップ2025」が開催され、U-12の部で優勝したアルフィンエーン所属で北中学校1年生の西見勇希人（にしみ・ゆきと）さんが4月3日、その報告のため市役所を訪問しました。スポーツ鬼ごっことは、決められたコート内で2チームに分かれて対戦する形式で、時間内に宝（トレジャー）を多く獲得したチームが勝利する競技。西見さんは「決勝の試合中にキャプテンがけがをしてしまい、その分まで自分が頑張りました。優勝することができて良かったです」と報告。小山祐(おやま・たすく)市長は「これから競技を始める人にとっての目標になり、進学した中学校でもいろいろな分野で活躍できる人になってほしいです」と、今後の活躍にエールを送りました。
更新日：2025年04月07日