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市職員の炊き出し訓練（4月24日）
災害時に迅速かつ正確に炊き出しを行えるようにすることを目的に4月24日、市職員による炊き出し訓練を実施しました。訓練では防災安全課職員の指導の下、参加者はお互いに協力しながら炊き込みごはんとわかめごはんを調理。最後に、炊き出し訓練を振り返って岡田（おかだ）防災安全課長は「災害が起きた時のために衛生面の意識を向上させ、市民の皆さんに炊き出しをおいしく食べてもらいましょう」と話していました。なお、本市では現在約40,000食分の非常食の備蓄があり、今後65,000食分まで拡大する予定です。
更新日：2025年04月30日