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みよし市消防操法大会(5月18日)
消防団員の消防機器の操作技術向上と、技術を共有し交流を図ることを目的に5月18日、尾三消防本部訓練場でみよし市消防操法大会が開催されました。開会式では小山祐（おやま・たすく）市長が「体調管理に気を付けて、練習の成果を最大限発揮できるように頑張ってください」と激励。その後、市内の13分団が前日の雨で足元の悪い中、練習で培った行動規律や消火技術を競い合いました。大会の結果は莇生分団が優勝、三好下分団が準優勝。優勝した莇生分団の出場要員の一人は「仲間の手厚いサポートのおかげで全力を出すことができました。県大会では他の分団の思いを背負って、優勝を目指します」と話していました。なお愛知県消防操法大会は、8月9日に豊田市で開催されます。
更新日：2025年05月23日