友好都市コロンバス市へ行ってきます（8月18日）

本市とアメリカ合衆国インディアナ州コロンバス市が友好都市提携を結んで、今年で30周年。この記念の年に、コロンバス市へ派遣される中学生の結団式が8月18日、市役所で開催されました。今回派遣されるのは、市内4中学校から選ばれた2年生16人と、引率教員の計21人。結団式では、始めに増岡潤一郎（ますおか・じゅんいちろう）教育長が団員へ認定証を交付し「市を代表して、一回りも二回りも成長して帰ってきてください」と激励の言葉を贈りました。続いて、団員一人一人が派遣に向けた抱負を発表し、最後に南中学校の水谷美月（みずたに・みつき）さんが「日本と現地との文化の違いを学び、帰ってきたらみよし市の仲間たちに伝えたいです」と、生徒を代表してあいさつ。派遣団員は、おそろいの30周年記念ポロシャツを着て、8月20日にコロンバス市へ出発します。

なお、これに先行して小山祐（おやま・たすく）市長と増岡義弘（ますおか・よしひろ）副議長が8月17日から22日までコロンバス市を訪問しています。滞在中は、コロンバス市のメアリー・ファードン市長への表敬訪問や市議会傍聴、建築物の見学などを予定。最終日には、中学生派遣団員の皆さんと合流します。