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MIYOSHIみらい創造プロジェクト表彰式(2月18日)
SDGsの効果的な促進を図るため、東海学園大学の学生と市職員で構成され、シティプロモーション事業についても検討するMIYOSHIみらい創造プロジェクト。本年度、このプロジェクトでは5チームに分かれ「みよし市のために私たちが実施できること」をテーマに政策提案を実施してきました。政策提案プレゼンテーションの結果、高齢者・障がい者の気持ちをゲームなどを通して楽しみながら学ぶ「Dialogue in Miyoshi(ダイアログ・イン・ミヨシ)」が次年度の実施事業に決定。2月18日、市役所で表彰式が開催され、Dialogue in Miyoshiを提案した「チームアルパカーズ」へ小山祐(おやま・たすく)市長から表彰状が手渡されました。チームアルパカーズのメンバーで東海学園大学2年生の神田健一(かんだ・けんいち)さんは「来年度はさらに企画を練り上げて、より良い事業にしたいです。この事業を通して高齢者や障がい者のことを理解し、助け合うきっかけになれば」と話していました。



更新日:2025年02月19日