企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式(3月12・13日)

本市では「みんなで育む 笑顔輝く ずっと住みたいまち」を将来像として地方創生に取り組んでおり、令和4年度から企業を対象とした「企業版ふるさと納税」による寄付を募集しています。昨年に続き、今年もハマダスポーツ企画株式会社とホーメックス株式会社から寄付を受領。それぞれ感謝状の贈呈式が行われました。3月12日に行われたハマダスポーツ企画株式会社との贈呈式において、濱田英之(はまだ・ひでゆき)代表取締役は「近年、健康というキーワードがますます重要になっています。施設に行かなくても公園などの身近な環境で運動が楽しめるよう、健康遊具の設置に使っていただきたいです。市民の健康づくりに役立ててもらえたら」とあいさつ。3月13日に行われたホーメックス株式会社との贈呈式において、餅原幹也(もちはら・みきや)代表取締役社長は「昨年、能登半島沖地震の下水道復旧支援に弊社社員を派遣し、水道などインフラの重要性を改めて再認識しました。避難者に少しでも良いトイレ環境を提供したいと考え、トイレトレーラー事業に寄付させていただきました」とあいさつ。小山祐（おやま・たすく）市長は寄付と日ごろからの力添えに感謝の意を表しました。