三好高校全国大会の出場選手(剣道女子団体・ボクシング)表敬訪問(3月13日)

3月下旬に春日井市で全国高等学校剣道選抜大会が、大阪府泉大津市で全国高等学校ボクシング選抜大会が開催されます。これらの大会で剣道女子団体に出場する三好高校2年生の久野千夏(くの・ちなつ)さん、石原柚依(いしはら・ゆい)さん、宮崎凛(みやざき・りん)さん、1年生の徳永楓歌（とくなが・ふうか）さん、ボクシング（ピン級）に出場する2年生の浦野修平(うらの・しゅうへい)さん、神宮碧海(しんぐう・あおみ)さんが、3月13日に市役所を訪問。今回10年ぶりに全国大会への出場を決めた、剣道女子団体で大将を務める久野さんは「得意技である面をしっかり決められるよう、残りの期間で精度を上げていきたいです」と大会への意気込みを語りました。続いて、ボクシングのピン級で出場する浦野さんは「初めての全国大会で緊張しますが、得意の左フックを活かして勝てるよう頑張りたいと思います」と話し、神宮さんは「全国大会は2回目で前回3位だったため、今回はチャンピオンになれるよう頑張りたいです」とリベンジを宣言。小山祐(おやま・たすく)市長は「会場の雰囲気に飲み込まれそうになることもあるかと思いますが、応援してくれる仲間がたくさんいることを思い出し、自信を持って競技に挑んでください。今大会での活躍を期待しています」と激励の言葉を贈りました。