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MIYOSHIみらい創造プロジェクト政策提案発表会
東海学園大学学生と本市の職員が連携し、それぞれの視点から意見を出し合い、事業を考え、実施することで、SDGsの推進とシティプロモーションの促進につなげることを目的にMIYOSHIみらい創造プロジェクトチームを結成し、令和5年度から活動をしてきました。
令和6年度は「みよし市のために私たちができること」をテーマ令和7(2025)年度に実施する事業について、プロジェクトチームのメンバーが5つのチームに分かれ、6月から6回の会議、企業や団体等へのフィールドワークを実施し、事業について検討を重ねてきました。
10月22日(火曜日)には、各チームがこれまでに検討してきた内容をプレゼンテーション方式で市長に発表を行いました。
発表内容を審議した結果、Eチームの「Dialogue In Miyoshi」プロジェクトが選定されました。
発表会の様子
Aチーム:みよしカードゲームプロジェクト
みよし市を題材としてカードゲームを制作


Bチーム:こども未来サクラプロジェクト
出生数に応じて桜の植樹を実施


Cチーム:#ENJOY MIYOSHI スマホdeスタンプラリー ~みよしを知っていいじゃん~
LINEを活用した市内を巡るデジタルスタンプラリーを実施


Dチーム:子育て応援祭 はぐはぐ祭
子育てをする親同士の交流会やこどもに対しての読み聞かせ等のプログラムを組み込んだイベントを開催


Eチーム:Dialogue In Miyoshi
高齢者体験及び障がい者体験を実施


選定事業 「Dialogue In Miyoshi」 について
「Dialogue In Miyoshi 」のテーマは「高齢者・障がい者体験による人・将来との対話」です。高齢者・障がい者の気持ちをゲームなどを通じて楽しみながら学ぶことで、多様な人の人の考えを理解し、自分にできることを考えるきっかけづくりとするため、高齢者・障がい者体験を実施します。
Eチームのメンバーは、高齢者・障がい者体験を実際に体験し、自分たちでも目隠しをして視覚障がい者の体験やジェスチャーゲームを使った聴覚障がい者の体験を実施し、その時の感想を含め発表を行いました。
令和7年度はプロジェクトチームで事業内容をブラッシュアップし、チーム全体で事業の企画・運営を行い、市内のイベント等で高齢者・障がい者体験を実施します。
更新日:2025年01月14日