「ミライで照らす みよしの未来」イルミネーション in カリヨンハウスを実施しました

更新日:2024年12月24日

【12月15日】「ミライで照らす みよしの未来」イルミネーション in カリヨンハウス 点灯式を実施しました。

 令和4(2022)年12月15日(木曜日)午後4時45分から、「ミライで照らす みよしの未来」イルミネーション in カリヨンハウス 点灯式を実施し、小山祐みよし市長、イルミネーションのデザインを検討した「みよし市シティプロモーション促進チーム」の代表者2人(東海学園大学経営学部学生、市職員各1人)が出席しました。

 小山市長のあいさつ、そしてシティプロモーション促進チームからデザインのコンセプトについて説明をいただいた後、待ちに待った点灯へ!

5・4・3・2・1・【点灯!】の合図に合わせ、カリヨンハウス壁面に装飾された約10,000球のイルミネーションが点灯しました!

赤いポインセチアで飾られたマイクスタンドの前に立ち話をしている市長の写真
2台の点灯台の前に立ち、それぞれスイッチを両手で押そうとしている代表者の男女2名の写真
中央に星と色鮮やかな光が点在したクリスマスリースの形をしたイルミネーションの前でポンポンを持った子どもたちが記念撮影を行っている写真
会場内に展示された赤色や青色の燃料電池自動車と電気自動車の写真
カリヨンハウスの正面入り口に2階から屋根よりも高く設置されたツリーのような形をした黄色と水色の光に照らされたイルミネーションを下から見上げている通行客の写真

 今回のイルミネーションでは、電源を燃料電池自動車「MIRAI」、電気自動車「bZ4X」からの給電で賄っており、どちらの車も二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないほか、災害などの非常時における電源供給も可能で、1台で1,500ワットの出力が可能です!

 また、点灯式で使用したパワームーバーという装置を用いることで、燃料電池自動車、電気自動車、プラグインハイブリット車から電気を取り出す際に、最大で4,500ワット(1,500ワット×3口)まで出力を増やすことができます!

 本市では、SDGsやゼロカーボンの推進を図っており、このイルミネーションがシティプロモーションの一環としてだけでなく、環境への配慮、防災意識の醸成、市の取組を知っていただく機会となれば幸いです!

  電気自動車「bz4x」は「令和4年度元気な愛知の市町村づくり補助金(チャレンジ枠)」を活用してリースしています。本市では「bz4x」以外にも、電気自動車「C+pod」を公用車としてリースし、環境へ配慮した取組を行っています。

【12月15日~25日】「ミライで照らす みよしの未来」イルミネーション in カリヨンハウスを実施しています!(注意)イルミネーションは終了しました。

 カリヨンハウス壁面に市の特色を生かしたデザインや市をPRするメッセージでみよし市を明るく照らすイルミネーションを実施しています。

  • 【タイトル】
     「ミライで照らす みよしの未来」イルミネーション in カリヨンハウス
  • 【実施時期】
     令和4(2022)年12月15日(木曜日)から12月25日(日曜日)まで
     各日午後5時から午前0時30分まで
  • 【実施場所】
     カリヨンハウス(三好ケ丘駅隣接)

 イルミネーションは、電源を燃料電池自動車「MIRAI」、電気自動車「bZ4X」からの給電で賄うことで脱炭素や防災給電のPRも併せて行います!!

 ぜひお越しください!!

(注意)イルミネーション期間中は、混雑が予想されます。さんさんバス等の公共交通機関を御利用ください。

ミライで照らすみよしの未来イルミネーションinカリヨンハウス案内チラシ

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