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ため池を活用した再生可能エネルギー導入事業プロポーザルの実施について(終了しました)
ため池を活用した再生可能エネルギー導入事業
趣旨
本市は、令和元(2019)年12月4日に「ゼロカーボンシティ宣言」を行っており、令和7(2025)年3月に、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現を目指すロードマップを掲げた「みよし市ゼロカーボンシティ推進計画」を策定しました。
本計画においては、再生可能エネルギー導入目標を設定し、既に家庭などで導入されている太陽光発電などの取組に加え、更なる太陽光発電による再生可能エネルギー導入を推進することとしています。
再生可能エネルギー導入目標達成に向けて、屋根置き型の太陽光発電だけでなく、土地を有効的に活用した一定規模の太陽光発電事業の実施が必要となるため、本事業においては、市内のため池を活用した再生可能エネルギーの導入を実施するとともに、発電した電力を公共施設へ供給することで、本市が自ら行う事務事業から排出される二酸化炭素排出量削減を図ります。
本事業の実施に当たっては、脱炭素に加えて地域への裨益効果も視野に入れ、価格のみではなく事業者の業務実績、専門性、技術力、企画力、創造性等を勘案し、総合的な見地から判断して最適な事業者を選定する必要があることから、プロポーザル方式により最も優れた企画を提案する者(以下「最優秀企画提案者」という。)を選定します。
事業名
ため池を活用した再生可能エネルギー導入事業
事業期間
運転開始から原則として最長で25年間
※事業者の提案を参考とし、協議の上決定します。
プロポーザル審査結果
この記事に関するお問い合わせ先
経営企画部 企画政策課 ゼロカーボン推進室
電話:0561-76-5002
ファックス:0561-76-5021
メール:zerocarbon@city.aichi-miyoshi.lg.jp




更新日:2025年11月12日