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みよし市こどもの権利擁護委員会
こどもの権利擁護委員会とは
こどもの権利擁護委員会とは、権利侵害を受けたこどもを適切かつ速やかに救済するために設置されたもので、第三者的立場の弁護士や有識者で構成されています。
【職務内容】
・権利侵害についての相談及び救済の申立てに基づき、事実の調査を行う。
・必要に応じて、是正措置を講ずるように勧告又は制度の改正を要請する。
・是正措置、改善の状況の報告を求める。
みよし市こどもの権利擁護委員の紹介
永谷 和之 弁護士
弁護士として日頃から色んな方の相談に乗っています。こどもにも大人と同じように人権があり、健やかに、のびのびと、安心して暮らす権利が保障されています。また、こどもにも自分の意見を言ったり、その意見を尊重してもらえる権利があります。こうした皆さんの権利が守られるようにするのが私たちの仕事です。 いつでも気軽にご相談ください。
星 あづさ 愛知教育大学教育科学系心理講座 准教授
これまで臨床心理士・公認心理師として虐待などつらい環境に置かれたこどもたちにたくさん関わってきました。そこには,非行や犯罪に走ってしまったこどもたちもいました。そうしたこどもたちの心を研究し,いかに支えていけるか実践を続けています。みなさんの声に耳を傾けることができるように努めて参ります。
村上 芳枝 愛知みずほ短期大学 現代幼児教育学科 特任教授
30数年、乳幼児教育の現場におり、たくさんのこどもたちや保護者の方々に出会ってきました。その中で、子育てに悩んでどこに相談をすれば良いのか悩んでいらっしゃる保護者の方々、ご自分の子育てがこれで良いのかどうか、思い悩んでいらっしゃる保護者の方とも出会いました。また「僕は これでいの?」「私は こうしたいの!」とこどもなりに困っているこどもたちともたくさん出会ってきました。これからの子育ては、こどもを中心にして、周りの大人が手を取り合って、子育てをする時代だと思います。みなさんが安心して子育てができ、こどもがこどもらしく健やかに成長できるよう、皆様に寄り添い、一緒に考えていきたいと思います。
附属機関などの概要
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附属機関などの名称 |
みよし市こどもの権利擁護委員会 |
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設置根拠法令など |
みよし市こどもの権利条例 |
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設置年月日 |
令和7年7月1日 |
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所掌事務 |
こどもの権利侵害についての相談及び救済の申立てに基づき、事実の調査及び調整並びに勧告及び要請等 |
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委員数・任期 |
3人以内・3年 |
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委員の(役職)氏名 |
永谷和之、星あづさ、村上芳枝 |
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諮問・答申事項など |
なし |
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会議公開 |
一部非公開 |
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非公開理由 |
みよし市情報公開条例第7条第2号及び第5号に該当するとき |
会議開催日
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開催期日 |
会議名 |
区分 |
会議内容 |
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令和7年9月1日 |
令和7年度第1回こどもの権利擁護委員会 第1回権利擁護委員会資料(PDFファイル:631.5KB) |
終了 |
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 こども政策課
電話:0561-32-8034
ファックス:0561-76-5103
メール:kodomo@city.aichi-miyoshi.lg.jp




更新日:2025年09月25日