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母子・父子・寡婦への貸付金

母子家庭および父子家庭ならびに寡婦の方の自立を図るための資金や子どもの就学のための資金など、生活の安定と向上や子どもの健やかな成長を図るための資金の貸付制度です。愛知県の制度ですが、市の窓口で申請します。

貸付を受けることができる方

母子・父子福祉資金
1. 20歳未満の児童を扶養している配偶者のいない女子（母子家庭の母）および男子（父子家庭の父）
2. 1.が扶養している20歳未満の児童
3. 20歳未満の父母のない児童
寡婦福祉資金
1. かって配偶者のない女子として20歳未満の児童を扶養していたことのある配偶者のない女子（寡婦）
2. 1.が扶養している20歳以上の子等
3. 40歳以上の配偶者のない女子で、母子家庭の母および寡婦以外のもの

（注意）貸付を受けるまでには、審査があり確実に借りられるわけではありません。また、支払い後の貸付はできません。母子・父子自立支援員への事前相談が必要です。

母子・父子・寡婦貸付金一覧表

母子・父子・寡婦貸付金の詳細（令和6年4月1日現在）
資金の種類	貸付対象母子	貸付対象父子	貸付対象寡婦	資金の内容	貸付限度額(円)
事業開始資金	母	父	本人	事業を開始するのに必要な設備、材料、商品等の購入資金	3,470,000
事業継続資金	母	父	本人	現在営んでいる事業を継続するための運転資金又は拡張資金	1,740,000
技能習得資金	母	父	本人	事業開始、就職のために必要な知識、技能を習得するために必要な授業料、材料費、交通費等の資金、又は高等学校に修学する場合に必要な資金（5年以内）	月額 68,000
就職支度資金	母	父	本人	就職するために必要な被服、身の回り品等の購入資金	105,000
就職支度資金	児童	児童		就職するために必要な被服、身の回り品等の購入資金	105,000
住宅資金	母	父	本人	現在住んでいる住宅を増、改築及び補修するために必要な資金、又は自ら居住する住宅の建設・購入するために必要な資金	1,500,000
転宅資金	母	父	本人	住居の移転に伴う敷金、権利金等の一時金にあてるための資金	260,000
医療介護資金	母又は児童	父又は児童	本人	医療及び介護を受けるのに必要な資金の自己負担分等にあてるための資金 (介護分については、償還払いの際の一時立て替え経費を含む)	医療 340,000
生活資金	母	父	本人	技能習得期間中、医療若しくは介護を受けている期間中、母子家庭若しくは父子家庭になって7年未満の生活安定期間中又は失業している期間中（1年以内）の生活資金	一般月額 108,000～ 141,000
結婚資金	児童	児童	子	児童又は子が婚姻するのに必要な資金	320,000
修学資金	児童	児童	子	高等学校、大学、大学院、専修学校就学中の学資等に必要な資金	月額 27,000～ 183,000
就学支度資金	児童	児童	子	小学校、中学校、高等学校、大学、専修学校及び修業施設へ入学及び入所する際の入学資金	64,300～ 590,000
修業資金	児童	児童	子	事業開始、就職のために必要な知識、技能を習得するのに必要な授業料、材料費、交通費等の資金（修業施設在学生）	月額 68,000

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部こども政策課
電話：0561-32-8034
ファックス：0561-76-5103

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メール：kodomo@city.aichi-miyoshi.lg.jp