みよし市奨学金

更新日:2025年03月03日

令和7年度みよし市奨学金

申請期間

(注意)令和7(2025)年度の申請受付は終了しました。

奨学生認定後の注意事項(異動届)

 奨学生が次の事項に該当した場合、その事由が生じた日から10日以内に、本人または保証人から教育委員会に「異動届」の申請が必要です。

  • 休学、転学または退学したとき
  • 授業料を減免され、または授業料の減免を取り消されたとき
  • 本人または保証人の現住所、身分その他重要な事項の異動があったとき

下記申請フォームより、住所・氏名などの必要事項を入力し、異動内容の該当するものにチェックし、異動内容の変更前と変更後を入力してください。
なお、異動内容が確認できる書類(所属校が発行する休学・復学などの日付が分かる証明書、住民票の写しなど)をご準備の上、添付してください。

支給対象者および支給要件

 令和7年4月に高等学校および大学またはこれと同程度の学校に入学予定もしくは在学中の方で、

 次の1から3のすべてに該当する方が支給の対象となります。

  1.  成績優秀(5段階評価で平均3.5以上)かつ品行方正な学生及び生徒である方
  2.  経済的な理由により修学困難である方【令和7年度市民税所得割額77,101円未満の世帯(世帯員それぞれ)または生活保護受給世帯】
    【市民税所得割額77,101円未満の世帯のモデルケース】
    1. 夫婦とこども2人の4人家族。父が年収500万円で母と子2人(大学生、高校生)が父の扶養に入っている世帯。
    2. 夫婦とこども2人の4人家族。父が年収450万円で母は父の扶養に入っておらず、子2人(大学生、高校生)が父の扶養に入っている世帯。
    3. 夫婦とこども2人の4人家族。父が年収330万円で母も子2人(大学生、高校生)も父の扶養に入っていない世帯。
      (注意)市民税の計算は個人ごとに控除額などが異なるため、このモデルケースと同じ家族構成であっても市民税所得割額77,101円未満にならない場合がありますので、おおよその目安としてご覧ください。
  3.  申請時に、みよし市に継続して1年以上居住する方の子およびこれに準ずる方
    • 1月1日時点において、奨学生の同一世帯の構成員以外で主たる生計維持者がいる場合、同一世帯の構成員であるものとみなし、支給要件の判定を行います。
    • 上記に該当する世帯構成員がいる場合、対象者の前年中の所得などが分かる資料として、前住所地の自治体が発行する所得課税証明書や、その者が属する企業・団体などが発行する給与など証明書(当該団体などの押印があるものに限る。)を添付してください。

支給金額(返還の義務はありません)

  • 高校生 月額8,000円
  • 大学生 月額12,000円

 奨学金は、7月、11月、3月に前4か月分を申請者本人または保証人に振込にて支給します。

 (注意)6月教育委員会にて支給者決定後、7月から支給します。

支給期間

 奨学生に認定されてから、奨学生が現に在学する学校の正規の修学期間を終了するまで

みよし市奨学金制度のチラシ

  • 新高校1年生(市内中学校在籍中)向け
  • 新規の方向け
  • 継続の方向け

寄付のお願い

みよし市奨学金は、経済的な理由によって修学困難な学生および生徒について、その学業に必要な資金を支給することにより、教育の機会均等および有用な人材の育成に寄与することを目的としています。

みよし市では、奨学基金への寄附を随時受け付けていますので、趣旨にご賛同いただける個人・団体がございましたら、学校教育課までご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 学校教育課(庶務担当)
電話:0561-32-8028
ファックス:0561-34-4379

教育委員会 教育部 学校教育課へのお問い合わせ

メール:gakko@city.aichi-miyoshi.lg.jp