第43回みよし市郷土芸能伝承活動発表会

更新日:2025年08月20日

お囃子、巫女舞、棒の手、和太鼓など、みよし市には民俗芸能が古くから伝わっており、地域の保存会の皆さんの手で守られ、その努力により伝承保存されています。

 この発表会は、郷土に伝わる民俗芸能の伝承活動をより活発にし、伝承民俗芸能に対する理解をより深めていただくことを目的に開催します。

ホールで保存会の皆さんが向き合って演奏の練習をしている写真
練習場で左手に持った道具を掲げている子どもたちの写真
夏祭り会場の芝生の上で棒を構えている人たちの写真

練習風景や活動の様子(写真)を掲載しています。ぜひご覧ください。

開催日時

令和7(2025)年9月14日(日曜日)

午後1時20分から午後4時15分まで(開場は午後1時から)

場所

カネヨシプレイス 大ホール

出演団体(11団体)

 伝統芸能を継承する各地区や団体の皆さんが、日頃の練習の成果を披露します。

 夏休みを通して一生懸命に練習した子どもたちやそれを支える地域の大人たち、それぞれの地域に伝わる伝統芸能を発表する姿を、ぜひご覧ください。

第43回郷土芸能伝承活動発表会ポスター

囃子(はやし)

  • 三好上山車保存会
  • 三好下山車保存会
  • 西一色祭囃子保存会
  • 福田はやし保存会
  • 明知下はやし保存会
  • 東山囃子保存会
室内に大勢の人が集まり和太鼓や笛の練習をしている写真
室内で輪になって座った子どもたちが大人に見守られながら横笛を演奏している写真
室内の舞台の前で太鼓や笛の練習をしている子どもたちの写真
保存会の法被を着て整列し、外で笛や太鼓の演奏をする人たちの写真
飾りを吊るした門の前で保存会の法被を着て記念撮影をする子どもたちの写真

巫女舞(みこまい)

  • 打越みこまい保存会
  • 福谷巫女舞保存会
  • 黒笹巫女舞保存会
体育館で右手に道具を持ち両手を上げる子どもたちの写真
和室で右手に道具を持ち、大人と向かい合って練習をしている後姿の子どもたちの写真

棒の手(ぼうのて)

三好棒の手保存会

グラウンドで長い棒を持って、打ち合うように練習している人たちの写真

和太鼓(わだいこ)

三好太鼓

大きな太鼓を並べて演奏している三好太鼓の演奏者の写真

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