小型家電のリサイクルについて(リサイクルステーション利用)

更新日:2024年12月24日

平成25年4月1日に「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)」が施行されました。小型家電リサイクル法は、皆さんが各家庭で使用している小型電化製品などのうち、使用済みとなったものの再資源化を促進するための法律です。そこで、本市においても、これまで燃えないごみや粗大ごみとして処理されていた小型家電を、資源として有効活用するために小型家電のリサイクルを開始します。

回収場所

  • リサイクルステーションみよし(グリーンステーション三好西側駐車場)
  • リサイクルステーションみよし(三好公園第4駐車場北)
  • リサイクルステーションみよし(トヨタ生活協同組合メグリア三好店駐車場)

回収時間

午前10時から午後6時まで

出し方

  • 専用の回収棟を新たに設け、その中に回収ボックスと回収コンテナを設置しましたので各自で投入してください。
  • 個人情報が含まれるもの(携帯電話、ノートパソコン、USBメモリなど)は、持ち込む前に必ず各自で情報を消去してから持ち込んでください。なお、回収ボックスについては、盗難対策として施錠しておりますので、不安な場合はコンテナではなく、ボックスに投入してください。
  • 取り外し可能な、乾電池・充電池は取り外してから出してください。取り外した乾電池及び小型充電式電池は、電極をセロハンテープで覆い絶縁処理をし、リサイクルステーションみよしの回収ボックスへ持ち込んでください。

注意:リサイクルステーションみよしに持ち込めない小型家電は、金属類ごみまたは粗大ごみとして出してください。

回収できないもの

家電リサイクル法の対象品

ブラウン管テレビ、液晶・プラズマ式テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫

布、皮、木で出来た製品

マッサージチェアー、ホットカーペット、スピーカー(木製のもの)、こたつ(木枠の部分)など

事業所で使用していた家電製品

家庭用の家電製品であっても、事業所で使用していたものは、回収できません。産業廃棄物として適正に処分してください。

扇風機のはねや掃除機のホース・ヘッド部分などの取り外しが可能なもの

令和3年度から小型家電として回収できません。プラスチック部分は燃やすごみとして出してください。

回収品目

通信機器

  • 電話
  • ファクシミリ
  • 携帯電話
  • PHSなど

パソコン・周辺機器

  • パソコン本体
  • ディスプレイ
  • マウス
  • キーボード
  • ハードディスク
  • USBメモリ
  • プリンタ
  • ワープロ
  • スキャナなど

映像機器

  • デジタルカメラ
  • ビデオカメラ
  • ビデオデッキ
  • フィルムカメラ(フィルムは抜いてください)
  • DVDレコーダー
  • DVDプレイヤー
  • ゲーム機など

オーディオ機器

  • CDプレイヤー
  • ラジオ
  • ヘッドホン
  • イヤホン
  • ICレコーダー
  • スピーカー(木製のものは出せません)
  • デジタルオーディオプレイヤーなど

医療・健康機器

  • 電子血圧計
  • 電子体温計
  • 電動歯ブラシ
  • 電子体重計
  • マッサージ器(マッサージチェアは出せません)など

冷暖房・空調機器

  • 扇風機
  • 電気ストーブ
  • 石油ファンヒーター(石油は空の状態で出してください)
  • 加湿器
  • 除湿機
  • 空気清浄機
  • 電気こたつ(机部分は出せません)など

台所機器

  • 炊飯器
  • 電子レンジ
  • 電気ポット
  • 食器洗浄機
  • 食器乾燥機
  • IHクッキングヒーター
  • トースター
  • ホットプレート
  • ジューサー・ミキサー(ガラス・プラスチック製の容器は出せません)など
  • ガスコンロ

その他

  • 掃除機
  • 電気アイロン
  • 電子辞書
  • 電卓
  • 電動ミシン
  • ドライヤー
  • 時計
  • 懐中電灯
  • 電動工具
  • カーナビ
  • 照明器具(電球・蛍光灯ははずしてください)など

この記事に関するお問い合わせ先

市民経済部 生活環境課
電話:0561-32-8018
ファックス:0561-76-5702

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メール:kankyo@city.aichi-miyoshi.lg.jp