三好池まつりの歴史

更新日:2024年12月24日

池に浮かぶ明りの灯った提灯舟と提灯船の後ろに打ち上っている打ち上げ花火の写真

昭和34年に三好池が完成し、愛知用水の通水で、待望の木曽の水が田畑を潤し、喜びと感動を町民に与えました。

水の恵みに感謝して池に舟を浮かべ、その上に山型の提灯を飾り、祈願船とともに奉る大御饌調進祭(おおみけちょうしんさい)が、平成元年8月5日に行われました。これが「三好池まつり」の始まりです。

平成2年からは花火を打ち上げるようになり、翌平成3年からは池の地形を生かして水中スターマインも開始。提灯舟も平成3年から6年にかけて、現在の7隻に増え、花火もスターマインやナイアガラなど年々盛大なってきました。

今では「三好いいじゃんまつり」「三好大提灯まつり」と並んで、みよしの夏の風物詩となっています。

歩道の両端に、明かりの灯った提灯舟が夜の水面に幻想的に浮かんでいる写真

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