みよし市民憲章周知への取組み

更新日:2025年12月12日

みよし市民憲章周知への取組み

職場体験(三好丘中学校2年生)で、保育園児を対象に紙芝居の読み聞かせを行いました(わかば保育園)(令和7年度)

みよし市民憲章をもっと広く知ってもらうには小さなこどものうちからがいいだろう!と令和2年度の三好中学校3年生の生徒たちが考えてくれた「紙芝居」。この紙芝居を使用した保育園児に対する読み聞かせが、職場体験に来てくれた三好丘中学校の2年生の生徒によりわかば保育園で行われました。園児たちは、紙芝居の絵や生徒の読み聞かせに興味津々。食い入るように生徒の読み聞かせに耳を傾けていました。最後に、集まった園児全員で市民憲章の5番目の約束「お約束はちゃんとまもろう!」を元気よくお約束することができました。

活動の様子

紙芝居を読む

紙芝居を読んでいます!

三好中学校3年生の皆さんが「みよし市民憲章」のPR方法について、プレゼンをしてくれました(令和5年度)

みなさんは「みよし市民憲章」を知っていますか?

「みよし市民憲章」とは、「生きがいのある町」を目指し、5つの目標を掲げた町民生活の基本を成文化したものを昭和50年3月17日に「三好町民憲章」として制定し、その後、平成22年1月4日の市制施行に伴い、「みよし市民憲章」としたものです。

今回、「みよし市民憲章」をもっと広く市民の皆さんに知っていただくために、三好中学校3年生が「社会参画」をテーマとした総合的な学習の時間を通して市民憲章を広めるアイデアを企画し、市役所にてプレゼンを行っていただきました。

市民の方に『市民憲章をより分かりやすく伝えよう!』と5つの目標ごとに、啓発用のポスターや企画書を作成してくれました。

活動の様子

中学生3人が黄色いポスターを持って発表をしている様子の写真
中学生二人がポスターを持って発表し、他の生徒や関係者の方がそれを聞いている様子の写真

ポスター・企画書

学生たちが作った啓発ポスター5枚の写真

市内中学校(三好中学校)の生徒の皆さんがPR方法について考えてくれました (令和2年度)

みよし市民憲章をもっと広く市民の皆さんに知っていただくために、三好中学校3年生が総合的な学習の活動を通して市民憲章を広めるアイデアを考えてくれました。今回の取組みは、3年生の総合的な学習「社会貢献活動」の活動の一つ、社会参画チームが自分たちの住むまちづくりに協力しようと考え、市職員と共にみよし市民憲章の普及促進を企画・実施したものです。そこで、みよし市民憲章をより分かりやすく伝えるために年齢層ごとに分けて作成しました。小さい子には紙芝居で約束や働くこと、自然を大切にすることを考えるために博士とタイムワープして楽しく学ぶことができるオリジナルの物語を作りました。小学生向けには、近年始まったSDGs(持続可能な開発目標)学習と小学生の生活を連携させ、「お花に水をあげよう」「自分の係活動をがんばろう」などのチェックシートを作成し、学区内の小学校の先生に届けました。一般向けには、市民憲章のイメージを生徒が実際に撮影した写真と手描きのイラストで動画を作成して二次元コード化し、ポスターにして市役所内や地域店舗に掲示を依頼しました。

中学生が作成した市民憲章の紹介動画です。

(注意)ポスターに掲載の二次元コードからも動画は見ることができます。

女子学生4名が2枚の手描きのイラストを持ち記念撮影をしている写真
女子学生4名がイラストを机の上に広げてみている写真
協働推進課の窓口前で男子学生と女子学生がポスターを持っている写真

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