キーワード検索
戦後80年被爆アオギリ二世の植樹
終戦後80年を経過した今、市民の皆 さんと核兵器の廃絶と平和について考える機会とするため、広島で被爆したアオギリの苗木(被爆アオギリ二世)を植樹します。
日時
令和7(2025)年8月6日(水曜日)午前8時から8時30分まで
場所
市役所南側広場
内容
- 原爆投下時刻に黙とう
- 被爆アオギリ二世の植樹、銘板の設置
被爆アオギリ二世とは
広島の原爆で被爆したアオギリの木で、爆心地から1.3キロメートルの旧広島逓信局で幹が焼けながらも芽を吹き、後に平和記念公園に委嘱され成長を続けています。この木の種から育てられた「被爆アオギリ二世」は、平和や命の大切さを伝え、核兵器廃絶の願いを広めるため、平和首長会議を通じて全国の自治体に配布されています。
更新日:2025年07月29日