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みよし市非核平和都市宣言記念事業について
宣言を記念して以下の事業を実施します。戦争の悲惨さ、平和の尊さについて、改めて考える機会にしていただくため、ぜひご来場ください。
「みよし市非核平和都市宣言」記念 被爆体験伝承講話会
日時
令和4(2022)年10月30日(日曜日) 午後2時から午後4時まで
場所
カネヨシプレイス(旧サンアート) レセプションホール
住所:みよし市三好町大慈山1-1
内容
中学生による「みよし市非核平和都市宣言」の読み上げ

「みよし市中学生平和学習広島派遣」報告


原爆被災体験談を聞く「被爆体験伝承講話」


特別展示(戦争に関する資料、パネル、図書の展示)
期間
令和4(2022)年10月4日(火曜日)から11月6日(日曜日)まで
場所・内容
みよし市立中央図書館(サンライブ)
- 1階ロビーで「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」からお借りした防空・空襲の資料を展示します。
- 1階情報コーナーで広島・長崎の原爆被害の実相や現在の核兵器の状況などについて、広島平和記念資料館からお借りしたパネル展示をします。
- 1階特設コーナーで戦争や平和に関する図書の紹介コーナーを設置します。



みよし市立歴史民俗資料館
戦時中用品のミニ展示を行います。
大覚寺の「鳴らずの鐘」
打越町にある大覚寺には、コンクリート製の釣り鐘(鳴らずの鐘)があります。これは第二次世界大戦中の「金属類回収令」により供出された梵鐘の代わりに鐘楼堂のバランスを保つため作成されたものです。現在は金属製の釣り鐘の取り換えられましたが、鳴らずの鐘は今でも境内に残されています。平和への思いを胸に、みよし市の戦争遺産をぜひご覧ください。

更新日:2024年12月24日