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パブリックコメントの結果(みよし市まちづくり基本計画(案))
意見募集案件
【案件名】 「みよし市まちづくり基本計画(案)」
【募集期間】平成22年12月1日(水曜日)から平成23年1月7日(金曜日)
意見募集の結果について
過日、みよし市まちづくり基本計画(案)について、意見募集を行なった結果、1名の方から2件の貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。
ここに、寄せられた意見について、みよし市の考え方を公表いたします。
番号 |
意見の要旨 |
市の考え方 |
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1 | みよし市内を見ると、駐車場や物流倉庫が乱立して、緑が年々減少している。土地利用の基本ルールは守られているだろうか。 | みよし市では、秩序ある土地利用と良好な住環境の形成を図るため、まちづくり土地利用条例およびまちづくり基本計画を定めています。まちづくり基本計画では、土地利用の規制・誘導の基本方針として、現行法令を適正に運用し、現行法令の規制・誘導では不十分な事項について、市独自の土地利用誘導区域およびその基準などを定め、それぞれの区域にふさわしい土地利用に誘導しています。 |
2 | 【自然環境の保全と共生について】 森林やため池の保全は利用価値が無くなると放置されやすいものです。 年に数回は地域住民の力を借りて保全が必要です。その為には有識者に依頼して地区ごとに生息している生物植物の調査と重要性を明確にして、それを保存するために市民の協力を願う仕組みづくりを。そのときに、分配できる収穫があると嬉しい。 (筍取りや魚捕りを親子で参加とか、春秋の七草を繁殖させるとか、レンコン、慈姑を浅瀬で育てることで収穫も) |
森林やため池の保全は非常に重要であり、まちづくり基本計画の中でも、水と緑の基本方針として「みよし市の財産である水と緑の環境を守り、育て、身近なものにする」と掲げています。 森林やため池の保全の方法などについては、現在策定中の(仮称)みどりと景観計画およびアクションプランに基づき、より積極的に水と緑の保全に努めます。 |
この記事に関するお問い合わせ先
都市建設部 都市計画課(都市計画担当)
電話:0561-32-8021
ファックス:0561-34-4429
メール:toshi_k@city.aichi-miyoshi.lg.jp
更新日:2024年12月24日