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みよし市の行政評価
行政評価の導入目的
- 本市では、行政評価制度を「行政評価システム」と呼んでいます。
- 平成14年度に行政評価システムの構築に着手し、平成15年度からモデル事業による「事務事業評価」を試行し、平成17年度からは事務事業の上位目的に位置づけられる「施策」を評価する「施策評価」を試行しました。
- この行政評価システムでは、総合計画を着実に推進するため、各施策の進行管理、各施策に関する市民への説明責任、さらには職員の意識改革を目的に、平成18年度から「施策評価」とすべての事務事業を対象にした「事務事業評価」を一体的に実施しています。
行政評価の概要
本市の行政評価システムは、第2次みよし市総合計画の体系により整理し、評価を行っています。
評価体系イメージ図










施策評価とは
- 施策(取組方針)とは、総合計画において掲げた6つの基本目標を実現するための具体的な方策です。
- 施策評価とは、総合計画の基本目標に合わせて設定した15の施策(取組方針)に対して、成果指標達成度・市民満足度・市民期待度の観点から評価を行うことです。
市の取組に対する重要度、満足度に関するアンケート(行政評価アンケート)
各取組方針について、市民の皆さまへのアンケートを通じて重要度、満足度を調査し、施策評価を行う際の判断材料としています。
行政評価アンケート結果については下記リンクからご覧いただけます。
事務事業評価とは
- 事務事業とは、取組方針の目的を実現するために実施する具体的な行政活動のことです。
- 事務事業評価とは、目的妥当性・有効性・効率性・公平性の観点から、事業内容や事業の目的を点検し、事業コストを分析するなど事務の効率化や市民サービスの向上を図るための事業効果について評価を行うことです。
外部評価
事務事業評価の客観性を高めるため、市職員以外の外部の有識者で構成する「みよし市行政評価委員会」により行政外部の視点から評価を実施しています。
外部評価結果については下記リンクからご覧いただけます。
行政評価の結果
令和5(2023)年度行政評価結果(令和4(2022)年度実施事業分)
更新日:2024年12月24日