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みよし市民憲章
みよし市民憲章
わたしたちは、恵まれた自然と郷土を愛し、自らの手でここをいっそう生きがいのある住みよいまちにするために、この憲章を定めます。
1 あふれるばかりの緑と花を育て 川をきれいにし うるおいのある美しいまちにしましょう
1 しあわせな家庭をつくり スポーツに親しみ 青少年の伸びるまちにしましょう
1 教養をたかめ 知性をみがき かおり高い 文化のまちにしましょう
1 誇りと創意をもって仕事に励み 調和のとれた 豊かなまちにしましょう
1 進んできまりを守り 互いに信じあえる 明るいまちにしましょう
(昭和50年 三好町民憲章として制定、平成22年 市制により改正)
「みよし市民憲章」PDF版(印刷用)はこちら (PDFファイル: 1.1MB)

制定までの経緯
みよし市(当時は三好町)は、町制施行以来職制の整備や各種行政施設の建設など、町としての態勢を整えることを施策の基本としてきましたが、1970年代になると「生きがいのある町」を目標として施策が進められるようになりました。
そこで、「生きがいのある町」を具体化した5つの目標を掲げた町民生活の基本を成文化したものを昭和50年3月17日に「三好町民憲章」として制定し、その後、平成22年1月4日の市制施行に伴い、「みよし市民憲章」としたものです。




更新日:2025年10月31日