たばこの健康への影響を知りましょう

更新日:2026年09月07日

たばこによる健康への影響

みよし市では、市民の皆さまの健康を守るため、たばこが心身に与える影響や、周囲への受動喫煙の害についてお知らせしています。ご自身や大切なご家族の健康のために、たばこについて考えてみましょう。

5月31日は世界禁煙デーであり、そこから1週間は「禁煙週間」です。

喫煙者本人に与える影響

たばこは、がんや生活習慣病のリスクを高めます。

がんの危険性

  • 喫煙男性は非喫煙者に比べ、肺がん死亡率が約4.5倍高くなります。
  • その他、多くのがんでも喫煙によって危険性が増大します。

心臓や脳の病気

  • 喫煙者は非喫煙者に比べ、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞など)の死亡リスクが1.7倍高くなります。
  • 脳卒中(脳梗塞・脳出血など)の危険性も1.7倍高くなります。

呼吸器の病気やその他の影響

  • 慢性気管支炎、肺気腫、喘息などの呼吸器疾患や、歯周病の原因になります。
  • 特にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、有害物質を長期間吸うことで気道や肺胞が傷つき、息切れや咳・痰が続く病気として注意が必要です。

周囲の人への影響(受動喫煙)

たばこを吸わない人が、周囲の煙を吸い込んでしまう「受動喫煙」も大きな健康被害をもたらします。

大人への影響

  • 肺がんや虚血性心疾患の死亡率上昇など、重篤な健康被害と深く関連しています。
  • また、目の症状(流涙、痛みなど)、頭痛といった身体の不快感を伴うこともあります。

妊婦・子どもへの影響

  • 非喫煙の妊婦:受動喫煙により、低出生体重児が生まれる割合が上がります。
  • 小児:喘息や気管支炎などの呼吸器疾患との関連が示されています。
  • 乳児:乳幼児突然死症候群(SIDS)との関連が指摘されています。

受動喫煙を防ぐために

望まない受動喫煙をなくすため、健康増進法や愛知県受動喫煙防止条例に基づき、多くの人が利用する施設では敷地内または屋内が原則禁煙となっています。

  • 周囲への配慮として、特に子どもや妊婦、患者さんの近くでの喫煙は控えましょう。
  • 市の公共施設における禁煙ルールについては、こちらをご確認ください。

禁煙を考えている方へ

「自分の力だけではなかなかやめられない」「禁煙したいけれど不安がある」という方は、医療機関の禁煙治療(保険診療)を活用するという方法があります。

詳しくは愛知県公式ホームページをご参照ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 保険健康課(成人保健担当)
電話:0561-76-5880
ファクス:0561-34-3388

福祉部 保険健康課(成人保健担当)へのお問い合わせ

メール:hoken@city.aichi-miyoshi.lg.jp