食生活健康推進員の活動紹介

更新日:2025年09月30日

食生活健康推進員とは

 地域における健康づくりの担い手として、食を通じて市民の健康増進を目指し、さまざまな活動を行うボランティア団体です。会員である食生活健康推進員は「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに自分や家族、地域を健康にするために日々活動しています。

食生活健康推進員おすすめレシピ

主食・主菜・副菜の食材を揃えるように意識してみましょう。

主食主菜副菜とは
  主材料 役割
主食 ごはん・パン・めんなどの穀類 エネルギー源となる
主菜 魚・肉・卵・大豆 体をつくるもとになる
副菜 野菜・きのこ・いも・海そう 体の調子を整える

主食・主菜・副菜が別皿になっている定食のような場合だけでなく、それらを組み合わせた料理を活用して、主食・主菜・副菜をそろえることもできます。

1食分の目安は、主食はごはんなら軽く1杯~1杯半、主菜(魚・肉・卵・大豆製品)は片手の手のひらにのる程度、副菜は生の野菜なら両手1杯分・小鉢なら2つ分です。

活動内容

 地産地消の大切さを伝えたり、郷土料理や行事食、食文化を継承したりといった食育活動、テーマを決めてバランスを考えた献立を立案し調理実習を実施するなど様々な事業を行っています。

【事業の一例】

         市の教室の様子

  • 食と健康に関する勉強会・研修会

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 保険健康課(成人保健担当)
電話:0561-76-5880
ファックス:0561-34-3388

福祉部 保険健康課(成人保健担当)へのお問い合わせ

メール:hoken@city.aichi-miyoshi.lg.jp