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給食配送用燃料電池(FC)トラックを導入しました
本市では、令和7(2025)年3月に「みよし市ゼロカーボンシティ推進計画」を策定し、その中で水素の社会実装に向けた「水素利活用ビジョン」を定めました。
市が率先して水素利活用を促進する事業に取り組み、地域の水素需要を高めていくため、愛知県内で初めてFCトラックを給食配送車として導入しました。
「給食配送用FC小型トラック出発式」が行われました!
日時
令和7(2025)年11月14日(金曜日) 午前10時30分~午前11時
場所
みよし市立学校給食センター



出発式が行われた後、緑丘小学校に給食が届けられました。
みよし市給食配送用FC小型トラックについて
配送先
・みよし市立緑丘小学校
・みよし市立北中学校
ラッピング

水素トラックは空気を汚さず、これからの未来の地球を大切にしていることをイメージしデザインされています。
愛知県が独自に制作した、「あいち水素チャレンジ」のロゴマークも掲出しています。
FCとは?
FCとは「Fuel Cell」の略で「燃料電池」を意味します。
水素と酸素の化学反応で電気を生み出し、その電力でモーターを回すことによって動く仕組みになっています。
走行中にCO2や有害物質を出さず、水のみが排出されます。





更新日:2025年11月28日