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図書館の業務(本の貸出等)について
本の貸出について
利用者カードの発行
図書館の資料を借りるには、利用者カードが必要です。
利用者登録はどなたでも可能です。詳しくは図書館窓口にお問い合わせください。
※登録時に、免許証・保険証・学生証など、住所・名前が確認できる身分証明で本人確認を行います。
※中学生以下の方は、本人または保護者の方の身分証明で本人確認を行います。
詳しくは、利用者カードの発行と読書ノートの配布をご覧ください。
利用者カードの有効期限
利用者カードの有効期間は3年です。カード裏面に記載の有効期限の1カ月前から更新手続きができます。
以下をお持ちのうえ、ご本人が図書館窓口にお越しください。
持ち物:身分証明書、利用者カード
貸出冊数・期間
貸出冊数
本・雑誌:合計20冊
視聴覚資料(DVD、CD、ビデオなど):合計2点
貸出期間
2週間
(注意)課題図書・相互貸借資料は1週間
図書は、予約がなければ再度貸し出しできます。
雑誌、視聴覚資料は、再貸出ができません。
本の返却について
各図書館窓口(中央図書館・サンネットどちらでも)までお持ちください。
返却時は、利用者カードは不要です。
時間外、休館日のご返却は、各返却ポストをご利用ください。
返却ポスト
利用時間
図書館またはサンネットの閉館時に利用できます。
場所
サンライブ1階の東西出入口(2か所)
サンネット(カリヨンハウス2階テラス)
※他の図書館の本は、返却ポストに入れないでください。引き取りに来館していただく場合もございます。
※視聴覚資料の返却はできません。
図書館資料の紛失、汚損、破損について
図書館の資料を紛失、汚損、破損された場合には、弁償していただくことになります。取扱いには十分にご注意ください。
図書館資料の予約・未所蔵資料のリクエストについて
図書館資料の予約・リクエストは、同時に5点まで予約(リクエストは1冊まで)することができます。
※窓口での予約・リクエストには、利用者カードが必要です。
図書、雑誌の予約
借りたい本が貸出中の時は、予約をすることができます。
ただし、予約が集中すると、貸し出しが3ヶ月以上先になる場合もありますのでご了承ください。
また、課題図書や館内利用の図書などは予約できません。
視聴覚資料の予約
視聴覚資料は、図書館窓口で予約することができます。
視聴覚資料の貸出は、2点までとなりますので、予約も累積残数全5点のうち2点までとなります。
予約資料の取り置き期間
予約資料の取り置き期間は、連絡後1週間となります。
1週間を超えた場合、予約を取り消します。
メールでの連絡の場合は、メールの送信日から1週間となります。
未所蔵資料のリクエスト
借りたい本が、図書館にない場合、リクエストをすることができます。
ただし、出版・流通・在庫・本の内容などにより、リクエストに応じられない場合がありますのでご了承ください。
リクエストをお受けできないものとして
- 漫画(コミックなど)
- 視聴覚資料(ビデオ、DVD、CDなど)
- ゲームの攻略本
- 赤本、教科書ガイドなどの問題集
- アニメーションなどのムック
- 直販品などの特殊資料
- 未所蔵の雑誌
などがあります。
予約・リクエストの方法
予約
図書館窓口にある予約カードに必要な項目を記入し、提出ください。
Webサービスから予約することもできますので、ご利用下さい。
電話、ファクス、メール、ご意見箱への投書などでの予約は受け付けることができません。
リクエスト
図書館窓口にあるリクエストカードに必要な項目を記入し、提出ください。
リクエストできるのは、市内在住者のみとなりますのでご注意ください。
リクエストカード1枚には本の上下巻、各巻など1冊ごとに記入してください。
電話、ファクス、メール、ご意見箱への投書などでのリクエストは受け付けることができません。
予約・リクエストの取消(キャンセル)
予約・リクエストの取消をしたいときは、図書館窓口、電話、メールでご連絡ください。
予約については、資料を確保する前であれば、WEBサービスでもキャンセルすることができます。
※リクエストのキャンセルはしないようにご協力ください。
(例:他の図書館にも同じリクエストをしている、他の本をリクエストするためのキャンセル、など)
取消の連絡の際は、氏名、利用者カードの番号、取り消したい資料名をお伝えください。
レファレンス(参考・相談)サービスについて
レファレンスサービスとは
図書館職員が「こんなことを調べたい」、「このテーマの本を読みたい」などの質問や相談に、図書館の資料を使って、情報や資料を探すお手伝いをするサービスです。
中央図書館2階窓口で受け付けていますので、お気軽に申し込みください。
また、みよし市の郷土に関する質問などは、関係する他の機関や施設などもご案内いたします。
なお、経費や時間のかかるもの、研究や調査の代行、検索手段のない調査などは、お断りする場合があります。
- 調査中のレファレンスがある場合、他のレファレンスを受け付けることができません。先の質問の回答が届いてから次のレファレンスをお申し込みください。
- 質問の内容によっては、回答に数日お時間をいただく場合があります。
- 下記のような質問、相談については回答できません。
- 学校の宿題、クイズ、懸賞問題の回答
- 法律・医療など専門的判断が必要な相談
- 身上相談、人生相談、健康相談など
- 古文書や美術品などの鑑定や市場価格の調査
- 文献の解説・翻訳・抜粋の作成
- 個人のプライバシーにかかわる事項の調査
- 文献目録の作成
団体貸出について
市内の団体やグループを対象に、図書館資料の貸出を行っています。
利用を希望する団体は、中央図書館で団体の利用者登録を行ってください。
団体利用者カードは、各団体の責任において管理してください。
登録できる団体
市内のボランティア団体などのグループ、施設、学校
登録の際は、代表者の方の本人確認を行いますので、身分証明をお持ちください。
- 一時的に活動する(夏期のみ)団体は、登録できません。
- 市外の団体は、登録できません。
貸出期間
1ヵ月
冊数
100冊まで(延長はできません)
その他
- 貸出は、中央図書館で行います。
- 貸出の際は、必ず団体利用者カードをお持ちください。団体利用者カードをお忘れの場合、団体貸出をお断りします。
- 希望があれば、折り畳みコンテナを貸与します。(必ずご返却ください)
- 返却ポストへの返却はできません。
- 予約はできません。(読み聞かせなどのイベント利用は、ご相談ください。)
- 著作権法による使用制限がある視聴覚資料については、利用できません。
他の図書館との連携について
愛知県図書館の協力貸出
愛知県図書館が所蔵する資料や、当館に所蔵の無いCDの協力貸出を受けることができます。
(注意)市内在住の利用者のみ利用できます。
各公共図書館との相互貸借
愛知県・岐阜県・三重県・石川県・富山県内の公共図書館から、愛知県図書館を経由して資料の貸出を受けることができます。
相互貸借については、上記以外の図書館からも行えますが、各館によって条件が異なります。
また、相互貸借は、図書のリクエストサービスの一環なので、利用条件があります。
そのほかの協力業務
国立国会図書館の所蔵資料の文献調査依頼、文献複写依頼も承っています。
また、東海地区図書館協議会に加入する大学が所蔵する資料の文献複写なども承っています。
詳しくは、窓口にてご相談ください。
レファレンス、ご相談内容によっては図書館以外の各種施設をご紹介させていただく場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 教育部 生涯学習推進課
電話:0561-34-3111
ファックス:0561-34-3114
メール:gakushu@city.aichi-miyoshi.lg.jp
更新日:2025年02月24日